相撲協会が忘れ去りたい…野球賭博騒動で揺れた名古屋場所「負の歴史」

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 同年に木瀬部屋が一時閉鎖となったのも、前年名古屋場所で暴力団幹部への維持員席の横流しが明らかになったため。名古屋は山口組系の弘道会の勢力が強く、幹部が向正面や維持員席で観戦する姿がたびたび目撃され、問題となっていた。

 そうした事件、不祥事を抜きにしても旧体育館は空調の効きが悪く、酷暑で相撲を取らされる力士からは不平不満が噴出していた。

 新会場で「良い思い出」ばかりを作れればいいのだが。

  ◇  ◇  ◇

 ところで、大相撲といえば元横綱白鵬の退職騒動が話題だが、先日突然飛び出した「皇帝の末裔発言」は角界で失笑の渦を巻き起こしているようだ。いったいどういうことか。なぜ白鵬は白い目を向けられているのか。それも納得の「恥ずかしい過去」とは。

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