巨人・坂本勇人に迫る「引退」の足音…“外様”の田中将大は起死回生、来季へ延命か

公開日: 更新日:

 不振で2度も二軍落ちした今季は、50試合の出場で打率.207、3本塁打、17打点。平成の巨人の最大の功労者のひとりだけに、進退は自分で判断することになるだろうが、成績と起用法だけを見れば、大きな決断を迫られる状況だ。

「今春キャンプ前、阿部監督は親しい関係者に、『勇人とチョーさんに関しては、オレが責任を持つ』と言っていたと聞いている。阿部監督の現役時代にともに巨人を牽引したベテランの坂本、長野の二人には、引き際を誤らせないということでしょう。まさか、限界説の声が大きかった外様の田中将が延命し、代打の切り札などの選択肢もあった生え抜きスターの坂本が先にユニフォームを脱ぐかもしれないという状況になるとは、巨人関係者も思っていなかったのではないか」(同)

 坂本に残される巻き返しの機会はもう、そう多くない。

  ◇  ◇  ◇

 田中将大の復活の一因として、「魔改造コーチ」と距離を置き、桑田二軍監督に乗り換えたことが挙げられるという。いったいどういうことか。田中に何が起きていたのか。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横綱豊昇龍の休場より気がかりな“心の不調”…不眠と食欲減退で体重約10キロ減の不安

  2. 2

    消費税減税打ち切り時の現金支給案に経済界が不満「結局は時間とコストのムダ」

  3. 3

    内閣改造で浮上「自民裏金議員」起用案 永田町でささやかれる入閣候補4人の名前

  4. 4

    庶民は景気悪化に身構えている お気楽なものだ「官邸おこもり」首相動静

  5. 5

    女優・朝岡実嶺さん15年ぶりに舞台出演「亡き夫はどこかで見守っていると思います」

  1. 6

    井伊直政(4)超ブラックな家風 昔から家臣が少ない

  2. 7

    橋本愛の「れなちゃん」呼びが反響…のん“テレビから干された”10年で「あまちゃん女優」脱し独自ブランド確立

  3. 8

    中日・井上監督が目下最下位、6年連続Bクラス濃厚でも来季続投に“自信&意欲マンマン”のワケ

  4. 9

    佐藤輝明「三冠王」なら年俸いくら? メジャー流出阻止へ阪神が用意する破格の条件

  5. 10

    水前寺清子(1)作詞家・星野哲郎への恩と愛称「チータ」誕生の理由