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羽川豊プロゴルファー

1957年栃木県出身。79年日本学生ゴルフ選手権優勝。翌80年にプロテストに合格すると、ルーキーイヤーの81年は日本オープン、日本シリーズに優勝。同年代の湯原信光、倉本昌弘とともに「ニューウェーブ三羽烏」と呼ばれた。82年にはメジャーのマスターズから招待され、初出場で15位。「世界最強レフティー」と絶賛された。現在はシニアツアーでプレー。テレビ解説者としても活躍している。

増加するジュニアゴルファーには「異なる競技」との二刀流を勧めたい

公開日: 更新日:

 1996年のタイガー・ウッズのプロ転向が大きな転機となり、パワーゴルフが幕を開けました。世界のゴルファーはアスリート化し、今や男子プロは300ヤードドライブが当たり前ですが、「ドラコン」のようなスイングを続けていたら必ず故障します。それを防止するには体を強くするしかない。

 母校・専大の学生たちにも体づくりの重要性を説いています。それは筋力トレーニング一辺倒とは違います。体の構造をよく理解し、例えばゴルフとは違う動きを取り入れ、関節の可動域を広げることなども重要です。筋力強化だけがパワーアップにつながるわけではありません。

 野球人口の減少とは対照的にジュニアゴルファーの人口は増えています。周囲の理解なくして、故障しづらいゴルファーには育ちません。

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