フィギュア日本勢のミラノ五輪メダル取りに立ちはだかる米ロの刺客
今年9月のミラノ五輪世界最終予選(北京)で優勝し、個人の中立選手(AIN)としての出場権を手にした。国際大会への出場が制限されているため、詳細な演技構成などはベールに包まれている部分が多いものの、トリプルアクセル(3回転半)や4回転など高難度のジャンプを駆使して、ロシア選手権2連覇を果たした。選手層が厚い同国で不動の女王として君臨している。
ミラノ五輪ではレビト、ペトロシャンの米ロの2人による優勝争いになると予想する海外メディアもある。
日本勢は米ロの争いに割って入り金メダル獲得なるか。


















