森保ジャパン11月ラウンド最大の収穫「中村敬斗はシャドーでも使える」
この決定力の高さに加えて、複数ポジションをこなせるユーティリティーさも指揮官を喜ばせている。
「たとえば左ワイドのアタッカーのレギュラーを英プレミアのFW三笘薫と争うのではなく、左ワイドの三笘と左シャドーの中村が、同時にプレーして好連係を見せながら攻め入れば、対戦相手にとっては大きな脅威となる。1トップのFW上田が、試合中のアクシデントでピッチを離れる時間帯があっても、中村だったら上田の代役も十分にこなせるでしょう」(前出の中山氏)
使い勝手が良くてシュートも上手なイケメンが、来年2026年北中米W杯のキープレーヤーになる。


















