中日がゴタゴタの裏で進める球団改革…「私は使い捨てライターと同じ」解任されたスカウト悲痛

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 中日は来季、球団創設90周年を迎える。井上一樹監督は記念イヤーでの優勝を誓っているが、内部がガタついているのだとすれば前途多難だ。

「中日は今、チーム改革を実現すべく大きく舵を切り始めたところです。これまで選手育成やチーム編成は現場に任せきりだった。旧態依然としたその体制を球団主導に変えようと、朝田球団本部長が先頭に立って改革を進めています。特に飯山裕志一軍野手総合コーチを抜擢した二軍監督は、球団の方針や理念をより忠実に遂行できる人材を充てたもの。アライバの荒木雅博を球団本部長補佐に招聘したのはもちろん、嶋基宏ヘッドコーチの外部招聘など今回のコーチ人事はほぼ球団主導で行われている。アナリストや栄養士に至るまでスタッフの入れ替えも進めています。落合二軍監督の配置転換はむしろ、改革に向けた球団の本気度の表れですよ」(中日OB)

 ホームランテラスが新設される来季、中日はハード面だけでなく、ソフト面でも変革の時を迎えている。

  ◇  ◇  ◇

 日刊ゲンダイは毎秋恒例の人気企画「ドラフト家庭の事情」(2025年版)を鋭意準備中。本記事下部の【関連記事】には、これまでに公開した「中日編」をピックアップした。そこで明かされた選手たちの生い立ちや家族の支え、驚きの逸話の数々は、プロ野球ファンこそ必読だ。

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