中日2位・村松開人は甲子園出場した兄の応援ボイコット 母のスコアブック1000枚は家族の宝物

公開日: 更新日:

村松開人(21歳・内野手・明大)=中日2位

 幼少期は泥んこ遊びが大好きだったそうだ。

「保育園に着くなり砂場に行って全身泥まみれ。いつもパンツまでまっ茶色にして……」とは、保育士をしている母・好乃さん(54)。幼子とはいえ毎日のように服を汚して帰る息子にウンザリしていたかといえば、まったくそうではなかった。さらに続ける。

「私は『いいよ、いいよ、たくさん遊んだね~』とほほ笑ましい気持ちになっていました。むしろ、子供のうちから泥遊びなどができないと、逆に可哀想と思っていたくらいなので」

 そんな村松が生まれたのは、茶の名産地として知られる静岡県牧之原市だ。姉と、現在は京葉ガスで投手としてプレーする兄に続く末っ子として育った。ワンパク小僧で小学校低学年の頃は「茶畑から“茶の実”を拾って投げて遊んでいたらトラブルになり、学校から呼び出されたこともありました」と振り返る好乃さんの話を、会社員として建設現場の管理などを担当する父・宏明さん(54)が引き取る。

■「落ち着きがないから習字を」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相が自衛隊派遣めぐり安倍側近と壮絶バトル→「クビ切り宣言」の恐るべき暴走ぶり “粛清連発”も画策か

  2. 2

    世界陸上マラソンで金メダル谷口浩美さんは年金もらい、炊事洗濯の私生活。通学路の旗振り当番も日課に

  3. 3

    九州国際大付野球部で暴力事件 楠城監督が日刊ゲンダイに明かした「不祥事」への言い分

  4. 4

    駐車トラブルの柏原崇 畑野浩子と離婚

  5. 5

    江角マキコさん「落書き騒動の真相」を初めて語る…人気YouTuberの配信に抗議

  1. 6

    クビになってからの逃避行 ミニカーファンの同志30人とエコノミーでドイツへ飛んだ

  2. 7

    元横綱照ノ富士「暴行事件」の一因に“大嫌いな白鵬” 2人の壮絶因縁に注目集まる

  3. 8

    石油備蓄に奇妙な“二重基準”…1日の消費量が日本政府は「176万バレル」で国際基準は「336万バレル」のナゼ

  4. 9

    レベルの低い“寄せ集め集団”を見渡し、失った自信を取り戻した感覚があった

  5. 10

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった