オリックス時代から他球団のエースとの投げ合いを制してきた山本は、メジャー移籍後も大物相手に一歩も引かない。
特にシーズンを通じてローテを守った昨季、サイ・ヤング賞経験者との対決では、4月にデグロムが先発したレンジャーズ戦で、7回を5安打無失点に抑え、3勝目をマーク。9月のジャイアンツ戦では、バーランダー(現タイガース)と互角に渡り合った(7回1失点)。
ロバーツ監督は山本に関して「全ての球種を効果的に使ってチームに勝機をもたらしてくれる」と全幅の信頼を置いている。
山本はエースとしての矜持を貫けば、投手としての最高の栄誉に近づきそうだ。