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中川淳一郎編集者・PRプランナー

1973年生まれの編集者・PRプランナー。多数のウェブメディアの記事にかかわる。日刊ゲンダイ「週末オススメ本ミシュラン」担当。著書に『ウェブはバカと暇人のもの』『ネットのバカ』『それってホントに「勝ち組」ですか?』など。

阪神ファン歴45年 ウェブメディア編集者が考えるタイガースのレフト・ショート問題

公開日: 更新日:

 
 なお、143試合制の2025年に6番と7番(場合によっては捕手が7番を打ったため8番も含む)を担った選手の出場試合数は以下の通りである。

小幡竜平:89試合
前川右京:69試合
木浪聖也:72試合
熊谷敬宥:85試合
高寺望夢:67試合
ヘルナンデス:47試合

 ここ何年もNPBでは「飛ばないボール」「投手のレベルが上がった」などと投高打低を通のファンは容認している感があるが、さすがにエンタメの野球興行として2-1やら1-0といった試合は見ていてつまらないのではなかろうか。というか、ライトファンは「サッカー見てるんじゃねーぞ!」となるだろう。

 この「6番・7番問題」というものは各チームが抱える問題ではあるものの、阪神の場合、1~5番と6・7番の実力差があり過ぎたのだ。8番は捕手が座ることが多いため過度な期待をしてはいけないものの、「5番が終わったら次は1番の近本光司に期待だな」といった見方を我々阪神ファンはされ過ぎた。それでも勝てていたのは、阪神の圧倒的な投手力が理由である。

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