誰も想像しなかった西武768日ぶり首位奪還を球団OBが徹底解説「野手全体に自信がついてきた」

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 4番に座るネビンは、打率.412、7本塁打、15打点。チームの軸となっている。

 今井(現アストロズ)というエースが抜けながら、好調の投手陣はどうか。

「全体的に若手の左腕が伸びてきています。近年はチーム問わず左の好打者が球界で増えてきたところに、先発では隅田、武内に続いて菅井(22)、佐藤爽(23)。中継ぎは篠原(19)、岩城(22)が安定している。復活した高橋光の影響も無視できない。オフに叶わなかったメジャー移籍にリベンジするためか、フォーム改善に着手。それ以上に、毎試合凄まじい気迫で投げている。こうしたエースの投球は投手陣、さらに野手陣にも好影響を与えるものです」(山﨑氏)

 もちろん、課題はある。

「今は勢い、流れで勝っている試合も少なくない。この流れが止まった時、どうやってチームを立て直すかがカギになる。細かいことを言えば、全体的に球際に強くない守備も改善する必要があるでしょう」(山﨑氏)

 パは首位西武から最下位ロッテまでわずか5.5ゲーム差の混戦。若手の成長著しい西武は、台風の目となるか。

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