村上宗隆が初オールスターで164キロに空振り三振も…「速球が弱点」はもはや過去?
村上はヤクルト時代、150キロ超の直球が弱点とされ、渡米後はメジャーの投手のフォーシームに苦戦すると懸念する声は少なくなかった。
しかし、5月末に故障で離脱するまでに放った20本塁打のうち、速球を捉えてスタンドまで運んだのは13本。これは村上が戦列を離れた時点で、メジャートップだった。球種別の空振り率を見ても、変化球の46.5%に対し、直球は36.2%にとどまっている。
不得手だった速球を渡米1年目でいきなり克服できたのは、今春のキャンプでショーモン打撃コーチ、マッケイサン・アシスタント打撃コーチとともに右足の上げ方を小さくしたり、始動を早めるなどしてタイミングの取り方を工夫したからだという。
故障で実戦から遠ざかっていた村上にとって、ミラーとの対戦は今後の打撃において、大いに参考になったに違いない。


















