病み上がりの左膝いきなり正念場…大谷翔平を待つ東海岸“死に物狂い”の2球団

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サンタクロースにもヤジ

 目下、首位ブレーブスを2ゲーム差で追う地区2位のフィリーズはプレーオフ進出がかかっている。ナ・リーグはワイルドカード争いも含めて混戦だからだ。

 ここは今年の球宴の舞台にもなった本拠地のシチズンズバンクパークのファンが過激。敵や味方どころかサンタクロースにもヤジを飛ばすと言われるくらい。先の球宴前日のホームランダービーでは地元のシュワーバー(33)と対戦する選手に大ブーイングを浴びせ続けた。

 昨年まで4年連続でプレーオフに進出、出て当然のプレーオフを逃したりしたら、ファンは黙っていないだけに、後半戦は死に物狂い。昨年の地区シリーズで苦杯をなめたドジャースに対しては目の色を変えて向かってくるだろう。

 大谷は18日のヤンキース戦から打者として出場する予定だが、何しろ球宴期間を左膝の治療と休養にあてた“病み上がり”だ。ドジャースにしても同一地区のダイヤモンドバックス相手に凡ミスを連発、今季初の同一カード3連敗で前半戦を終えている。大谷もチーム状態も万全でないだけに正念場だ。

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