巨人に「9月の悪夢」再来か? 先発陣は早くも“ガス欠”、生命線のリリーフ陣はパンク懸念
優勝した阪神と15ゲームもの大差をつけられ3位に沈んだ昨季も、7月は2.62と良かった防御率が、8月には3.00、9月に入ると4.24と一気に悪化。9月は先発陣が5.38と壊滅的な状況に陥った。先発崩壊とリンクしてリリーフ陣も8月の2.11から9月には3.01と1点近く悪化し、阪神との差が一気に開いた。
今季は7月の防御率が2.79、8月が26日終了時点で3.27と昨季と酷似。8月に限定すると、リリーフが1.93と抑えている一方で、先発は4.16。先発陣には、早くも昨年9月のような“ガス欠”が始まっていることが分かる。
昨日のヤクルト戦は、初回からベテラン石川を攻略して大量点を奪ったものの、「(打率、本塁打ともにリーグ4位の)得点力不足の打線も『1点も取られてはいけない』と投手陣にプレッシャーをかけている」とは前出の高橋氏。
きょう28日から敵地・甲子園で阪神と天王山3連戦を戦った後は、鬼門の9月に突入する。


















