ゴルフ不人気の象徴 「プロと写真」イベントは遼以外“閑古鳥”

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「せっかく主催者が高額賞金と会場に有名コースを用意したのに、出場選手がこれじゃあなぁ」

 これは大会関係者のボヤキだ。男子プロゴルフの「ダイヤモンドカップ」(茨城・大利根CC西C=7117ヤード・パー71)は、賞金総額1億5000万円、優勝賞金3000万円。アジアナンバーワンのゴルファーを決めて、勝者にはアジアンツアーの出場権が与えられるという魅力的な大会だ。

 米ツアーから帰国している石川遼が10日前になって急きょ出場を決めた。初日は3バーディー、4ボギーの72で回り、1オーバー44位タイだった。

「ボギー先行だったので、いい流れにできなかった。アンダーパーで回らないといけないコンディションだった。前半でバタついてしまった」(石川)

 冒頭のボヤキは会場で行われた目玉イベント「チャリティーフォト」が全然盛り上がらなかったからだ。選手1人につき10人まで記念撮影できる権利。チャリティー1000円以上支払うことになり、入場者から希望を募ったところ、「一緒に写真を撮りたい」という選手が22人しかいなかったのだ。

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