意外や、美醜による収入格差は男性のほうが女性より大きかった

公開日:  更新日:

「男は顔ではなく心だ!」などといわれるが、はやりの“壁ドン”をしても許されるのはイケメンだけ。女性だってチヤホヤされるのは美人ばかりだ。

 そんな、人の美醜がもたらす理不尽な影響を学術的な観点から明らかにしているのが、ダニエル・S・ハマーメッシュ著、望月衛訳「美貌格差 生まれつき不平等の経済学」(東洋経済新報社 1800円+税)。著者はアメリカにおける労働経済学の権威であり、美形とブサイクの間に生まれる格差について、さまざまなデータを駆使しながら大真面目に論じている。

 美しさの研究で広く使われている測り方は5段階評価で、次の尺度で評価することで導き出される。つまり、「素晴らしくハンサムか美人」ならば5点、「同じ年齢や同じ性別で平均より上」ならば4点、「平均的」で3点、「同じ年齢や同じ性別で平均より下」で2点、そして「醜悪」ならば1点というやり方だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安藤サクラに朝ドラ奪われ…満島ひかり“超ワガママ”の裏側

  2. 2

    FA丸は残留が本音か “契約年数”上積みなら広島に勝機あり

  3. 3

    実はボンボン 桜田大臣“大工あがりの叩き上げ”は経歴詐称

  4. 4

    キムタクと2ショット解禁 コウキ操る静香のシタタカ戦略

  5. 5

    交渉前に「お断り」…FA浅村に蹴飛ばされたオリの自業自得

  6. 6

    ロッテに対抗し青天井 巨人がFA丸に5年35億~40億円の狂気

  7. 7

    原巨人ため息…“陰のMVP”天敵フランスアは広島であと5年

  8. 8

    6億円&原監督のメッセージ…巨人「FA炭谷取り」真の狙い

  9. 9

    FA浅村の楽天入り決定 ソフトBは“赤っ恥”で来季へ遺恨残す

  10. 10

    逮捕飛び火の小池知事 “ゴーンイズム”心酔アピールの過去

もっと見る