「耳がよく聞こえる!ようになる本」中川雅文著

公開日:  更新日:

 加齢に伴う難聴の原因のひとつが、85デシベル以上の音を継続的・断続的に繰り返し聞くこと。ヘッドホンで音楽を聞くのはもちろんだが、パチンコ店、マージャン店、カラオケ店の音も85デシベル以上で、難聴を進行させるという。

 年を取れば耳が遠くなるのは仕方がないとあきらめる人も多いが、本書では耳を鍛えて聞こえを良くするための日常生活でできるさまざまな工夫を紹介している。

 例えば、「耳栓ウオーキング」だ。ただ耳栓をつけるだけでなくウオーキングも一緒に行うのがポイントで、耳を休めつつ中耳にあるアブミ骨筋をリズミカルに動かして、耳の中のストレッチのような効果も発揮する。

 10分ほど行えば、耳がスッキリして聞こえが良くなったように感じるはずだ。(河出書房新社 1300円+税)



日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人が岩隈獲得も…“救世主”とアテにできない致命的欠陥

  2. 2

    ロシア専門家が警鐘「北方領土問題進展は日本側の幻想」

  3. 3

    日ハムと巨人では“雲泥の差” 注目2球団補強の中身と狙い

  4. 4

    国家公務員ボーナス支給 実は日産ゴーン並みの“過少発表”

  5. 5

    火野正平との醜聞が話題に 元祖バラドル小鹿みきさんは今

  6. 6

    清原の二の舞か…“Vの使者”丸を待つ巨人移籍1年目の大重圧

  7. 7

    FA丸を筆頭に総額50億円大補強…巨人最大の問題はリリーフ

  8. 8

    広島はマネーゲームせず…丸にも最後は“渋チン”貫いた理由

  9. 9

    FA炭谷加入で…G小林“正捕手剥奪”で年俸6000万円飼い殺し

  10. 10

    魔性の女が復活…「あな渡」は“荻野目慶子劇場”と化した

もっと見る