「一回半ひねりの働き方」平川克美著

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 何のために働いているのか、給与とは誰が何に対して払っているのか、など会社や働くことの本質について深く思索をめぐらす名著の復刻。

 勝ち負けや、戦術・戦略などビジネスが戦争のアナロジーで語られるのはなぜか。ビジネスが社会の限られたリソースの奪い合いと認識され、会社をその収益獲得機関として考えるビジネス観が支配的だからだと指摘。自らの企業経営の体験から、ビジネスとは商品を媒介とした人間と人間のコミュニケーションであると語る著者。社員がその力を発揮するためには自分の仕事への敬意と会社に対する信頼が必須の条件であり、その敬意と信頼の源泉は「会社の哲学」だという。新たな思考法で、人間が働く本当の理由を見つめ直す。(KADOKAWA 860円+税)





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