「ソニー盛田昭夫」森健二著

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 ソニーを世界企業に育てた共同創業者の盛田昭夫氏の経営哲学と方法論を分析しながら、同社の成功と凋落の歴史をたどる企業物語。

 アップルのスティーブ・ジョブズは、盛田を崇拝してやまず、盛田亡き後は経営に失敗したソニーを反面教師として学んでいたという。そんな2人のエピソードを紹介しながら、ソニーの経営のエッセンスは盛田が「コンビンシング・パワー」と呼んだ「説得力」にあると解説。

 究極のセールスマンにしてプロダクト・プランナーだった氏の足跡をたどり、技術や製品開発だけではなく経営のあらゆる面でイノベーションを実現してきた企業ソニーとは「何であったのか」を明らかにしていく。(ダイヤモンド社 2200円+税)


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