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「世界一周飲み歩き」イシコ著

 コップ一杯のビールで赤くなるという旅人による、世界を股に掛けた飲み歩きエッセー。

 ラオスとの国境にあるタイ東北部の町「ムクダハン」では、誘われるまま高校で生徒たちの踊りを観賞することに。貴賓待遇の接待を受け、ついにはステージに呼ばれて踊るうちに、恋人のように美女と2人、ストローでつぼ酒を飲むことになってしまう。その後の校長の挨拶で不可解だった好待遇の真相が分かるのだが、それは本書で。

 その他、ロンドンのクラブでジンの栄養ドリンク割りを飲んで正体を失ってしまったエピソードや、チェコ人の友人と彼女の父親と飲んだプラハの夜、電灯のないアフリカ・ブルキナファソの屋外レストランの暗闇で飲むビールなど、行く先々で何かが起きる著者の珍道中に爆笑。(朝日新聞出版 620円+税)

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