• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「霊長類 消えゆく森の番人」井田徹治著

 地球に生息する霊長類は496種、亜種を含めると695種が確認されている。国際自然保護連合は、そのうち266種に絶滅の恐れがあると指摘。ゴリラやオランウータンなど25種にいたっては、世界中で最も絶滅の懸念が大きく、早急に種の保存に取り組む必要があると警鐘を鳴らしている。多様性が高く、さまざまな環境に適応して生きてきた霊長類は、森の生態系にも深く関わっている。霊長類がいなくなると、森の生態系がドミノ倒しのように劣化していく可能性があるともいわれている。

 本書は、ルワンダやコンゴ、ボルネオ島など、世界各地の霊長類保護の現場を取材し、生態系を守りながら彼らが末永く暮らしていくためにはどうすればよいかを考えるリポート。(岩波書店 1020円+税)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    がん患者にヤジ 自民・穴見議員に政治資金“還流”疑惑浮上

  2. 2

    ジャニーズは酒と女で破滅 元TOKIO山口、NEWS小山の次は?

  3. 3

    AKB総選挙1位でも 松井珠理奈に課せられる“ヒールの宿命”

  4. 4

    夜な夜な六本木の会員制バーで繰り広げられる乱痴気騒ぎ

  5. 5

    夫がキャディーに…横峯さくらは“内情の功”シード復活の糧

  6. 6

    宮里藍「10年越しの結婚」秘話 世間体気にし父親も大反対

  7. 7

    モリカケ潰しと国威発揚 安倍政権がほくそ笑む“W杯狂騒”

  8. 8

    元TOKIO山口達也が5億円豪邸売却へ 収入失い債務資金枯渇

  9. 9

    6年ぶりV逃した有村智恵の衰え…再三のチャンス決められず

  10. 10

    パワハラ男性マネをクビに!長澤まさみの凄みは色気と男気

もっと見る