原田曜平氏 新書「平成トレンド史」刊行

公開日:  更新日:

 朝の情報番組「ZIP!」(日本テレビ系)などコメンテーターとしても活躍中の原田曜平氏(40=博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダー)の新刊「平成トレンド史」(角川新書)が話題だ。

 懐かしのジュリアナ東京、トレンディードラマ、小室プロデュース、アムラーなどなど平成を彩った流行の数々を「消費」という視点から総括。IT革命やSNSの普及で日本に起きた消費構造の変化を多くの事例を挙げて分析している。

「一口に平成といっても30年。本書では6つの期間に分類しました。それを経済、働き方、雇用、教育、メディアなどさまざまな観点から捉えたのがこの本です。ざっくり言うと、平成は“昭和から脱しようともがいた時代”でしたが、平成の次の元号の時代は“昭和のいいところを拾い直す時代”になると思います。といっても単なる昭和回帰のノスタルジーではありません。消費の主役も若者から高齢者に移行していますが、今の中高年だって昔はみんな若者。今の若者も10年もすれば中年です。つまり、若者の研究は未来の研究なんです。そこに次の時代のヒットのヒントがあるはずです」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    第2の加計問題? “漁業潰し”仕掛人は規制改革のメンバー

  2. 2

    自画自賛が一転…“イッテQ疑惑”対応を誤った日テレの痛恨

  3. 3

    原爆Tシャツ、ナチス帽…「BTS」日本への“本格進出”は白紙

  4. 4

    巨人マギーの報われない退団 「世代交代」とは遠い実情

  5. 5

    呆れた安倍内閣 「徳」なし総理の下「徳」なし大臣集まる

  6. 6

    巨人のFA丸獲得は“天敵”広島対策 最強オプションの提示も

  7. 7

    日ハム吉田輝星の原点 「投球フォーム」に託した父の願い

  8. 8

    玉城デニー沖縄知事の訪米に官邸・外務省が“横ヤリ”疑惑

  9. 9

    巨人原監督“正捕手起用”の意向…炭谷のFA補強に西武OB警鐘

  10. 10

    原監督は明言も…巨人・岡本「来季三塁構想」の信ぴょう性

もっと見る