堂場瞬一
著者のコラム一覧
堂場瞬一作家

1963年、茨城県生まれ。2000年「8年」で第13回小説すばる新人賞を受賞し、デビュー。警察小説、スポーツ小説などさまざまな題材の小説を発表している。著書に「警視庁犯罪被害者支援課」シリーズ、「焦土の刑事」「動乱の刑事」「沃野の刑事」など多数。2021年、作家デビュー20周年を迎え、出版社を横断したプロジェクトが進行中。

<79>三澤と市村に接点があったのは確か

公開日: 更新日:
イラスト・宮坂猛

 一時間後、市村晴雄の正体が分かってきた。正体というほどでもない……普通のサラリーマンのようだ。会社も分かったので、海老沢は祥子を連れて、早速会いに行くことにした。

 勤務先はオフコンを扱う会社「NSソフト」で、東京駅の八重洲口側にある。約束を取りつけずにいきなり訪ねて行っ…

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