東尾理子さん「理汰郎くん、そろばん1級合格」を語る 驚きの成果と半年待ち人気塾の教え

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 石田純一氏(69)と東尾理子さん(47)の長男、理汰郎くん(10)が「そろばん1級」と「フラッシュ暗算4段」に合格したことで注目を集めている。東尾が10日までにインスタグラム上で報告したところ、フォロワーから「すごい! 1級に合格するのは、並大抵ではない」「理汰郎君! おめでとうございます」と祝福コメントが寄せられた。

 理汰郎くんは9歳だった昨年8月に東京珠算選手権大会で3等になり、同12月には2級に合格。小学4年生(現学年)のうちに1級合格を目指していたといい、見事に目標達成した。

 プロゴルファーの母と、西武ライオンズなどで200勝以上挙げた名投手である祖父・東尾修氏の血を受け継いだ理汰郎くんが、3歳のころからゴルフと野球を習っていることは知られていたが、そろばんまで習っていたとは……。しかも小4で合格するのは、かなりの腕前だ。

「そろばんを始めた時期や数字の好き嫌いにもよりますが、コツコツ練習を続けて、小学校卒業までに2級に合格できれば『よく頑張ったね』と誉めてあげたいレベルです。なので、理汰郎くんが4年生で1級に合格したのはとても立派。それと、暗算がしっかりできないとそろばん塾に通っている意味があまりないのですが、フラッシュ暗算4段に合格しているのもすごいですね」(都内のそろばん教室経営者)

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