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児玉愛子韓国コラムニスト

韓流エンタメ誌、ガイドブックなどの企画、取材、執筆を行う韓国ウオッチャー。新聞や雑誌、Webサイトで韓国映画を紹介するほか、日韓関係についてのコラムを寄稿。Webマガジン「オトナの毎日」でイラストエッセー【毎日がエンタメ】を連載中。

韓国ドラマの“ネトフリ1強”いつまで続く? 超大作「京城クリーチャー」も期待ハズレに

公開日: 更新日:

■アマゾンプライム「私の夫と結婚して」は好調

 そんなネトフリ作品とは対照的に、最大のライバルといわれるアマゾンプライムで注目されたのが「私の夫と結婚して」だ。ウェブ漫画を実写化した作品だが、ヒロインを務めたパク・ミニョンが役作りのために37キロまで減量したことが連日話題になり、日本版のリメークも報じられている。

 また、昨年はディズニープラスも大きな賭けに出たといわれ、注目された。映画俳優チェ・ミンシク主演の「カジノ」のヒットに続き、8月には「ムービング」が配信スタート。全20話の制作費はなんと650億ウオン(約70億円)で、超能力を使うアクションシーンは、ドラマというより20本の壮大な映画を見ているかのような作品に仕上がっている。実際、韓国人たちから強く薦められるほど現地でも話題になったドラマで、主演俳優のチョ・インソンは「ムービング」によって人気が再燃した。

「ムービング」は“第2の「イカゲーム」”といわれているわりには、日本でそこまで大きな波を起こせた印象はないが、動画配信サービスの競争が激化していることは明らかだ。

 今年はついにネトフリで「イカゲーム」のシーズン2も配信される。再びヒット作となるのか、もしくは大コケするか。その行方が気になる。 (おわり)

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