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二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

永野芽郁との交際が発覚…“塩顔のイケメン”坂口健太郎の「次の一手」は?

公開日: 更新日:

 俳優・坂口健太郎(34)の3歳年上ヘアメークとの同棲生活を週刊文春が報じた。4年近い同棲を続けていたなか、「永野芽郁とも交際。三角関係にあった」というものだった。

“塩顔のイケメン”の別な顔が明るみに出たが、振り返れば坂口は「共演者キラー」と呼ばれ波瑠高畑充希と浮名を流してきた。永野を含め3人の朝ドラのヒロインを夢中にさせてきたわけである。

 坂口を知る芸能関係者は「自分からマメに口説くより、女性のほうが夢中になる。タイプは違うが、昭和火野正平のように母性本能をくすぐる」という。

 モテ過ぎるあまり三角関係に陥った(?)坂口。所属事務所の対応は異例だった。

 同棲の事実を認めたうえで山本又一朗会長は文春の取材に「反省しないといけない」と苦言を呈した。永野も事務所を通じ交際を認め、「別な方と交際していたことは存じ上げませんでした」と対応した。

 永野は4月、坂口と同じ事務所の田中圭との不倫が発覚した際は、かたくなに否定したが、世間の反応は厳しく、多くの仕事を失い、実質的な自粛生活は今も続いている。

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