M-1王者ウエストランド井口浩之さんが実感 W杯でやっぱり「メッシは神なんだ」
食えない、眠れない、痛すぎる
楽しい仕事から帰国して鼻と扁桃腺の手術をしました。入院自体は6日間かな。コロナ感染で1週間くらい入院していましたし、お腹を切った手術も経験しましたけど、今回は比べものにならないキツさ。人生で一番つらかったといってもいい。
術後は点滴が続き、2、3日して外してからは口の中に口内炎が一気に5、6個できて、痛くて痛くて! かぜをひいてできる口内炎でも痛いのに、すごく大きいのができると痛すぎる。病院の食事も何も食べられないし、水も飲めず、夜は痛みで一睡もできない。
しかも、手術した鼻には詰め物をして埋まっているから、口で呼吸するんです。すると、口の中が乾いちゃって、さらに口内炎が痛い。「いっそのこと楽にしてくれよ」と思ったくらい(笑)。
退院してもしばらくは同じで、食べられず眠れずでした。両方手術したからこうなっちゃったわけです。
痛みが取れて復帰してから調子はいい。喉は腫れにくくなっているとは思うのですが、もう少し長期的に見ないと切除した効果はわからないですね。しゃべる仕事だから思い切って切除したので、喉が痛くなりにくくなってくれたらいいんですけど。
■テレビ出演にこだわりたい
今思えば激しい2カ月間でしたが、喉も鼻も治療できたのでもっと仕事を頑張りたい。サッカーの仕事はこれからもやっていきたいですし、4年後の大会(スペイン、ポルトガル、モロッコ)も絶対行きたい。
これからやってみたいことはいつも変わらなくて、テレビにたくさん出ること。今はいろんな媒体があるからテレビにこだわらない若手もいるけど、僕はテレビが好きなのでこの先もずっとテレビに出たいし、若手にもテレビを目指してほしいですね。 (聞き手=松野大介)
▽井口浩之(いぐち・ひろゆき) 1983年5月、岡山県出身。小学校から大学までサッカー部に所属。2008年に河本太と漫才コンビ、ウエストランド結成。22年に「M-1グランプリ」優勝。バラエティーで活躍中。YouTube「ウエストランドのぶちラジ」配信中。



















