今も語り草…尾野真千子「スピード離婚」でヌード復活か

公開日: 更新日:

 尾野真千子(35)がひっそり離婚していたことが明らかになった。尾野は「私が求める生活と彼が求める生活の違いから、お互い新しい道を進んだ方が幸せになれると考えました」と事務所を通じてコメントした。

 相手は、LDH JAPAN(旧LDH)の副社長で、HIROの右腕。2人は15年7月に結婚、昨年末から離婚に向けて調整を始めていたという。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。

「お互いに仕事が順調すぎて、夫婦無関心になってしまったのではないでしょうか。片方が不満に思えば慰謝料問題に発展しますから。それよりも尾野さんとしては、妻という呪縛から離れて次の作品で自分を表現したいという気持ちの方が勝っていたのでは」

 尾野といえば、同世代の女優の中では飛び抜けた女優根性の持ち主としても業界では知られている。

「尾野さんは作品の内容次第でヌードも辞さない。結婚前に出演した映画『真幸くあらば』で月光の下で見せた全裸での演技は関係者の間で今も語り草です」(映画プロデューサー)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束