「イライラのもと」を探しだす

公開日: 更新日:

「怒り」という感情は、相手が自分の想定したように行動したり、反応しないときに湧いてきます。裏を返せば、相手に対して自分が期待している何かがあるということなのです。

 例えば「今日こそは商談をまとめてくるはずの部下が失敗した」「仕事で疲れ果てて帰宅した途端、妻の愚痴が始まった」……。こうした時の怒りやイライラは、すべて期待を裏切られた結果によって生まれます。その落胆や悲しみが怒りに変わっていくのです。

 怒りを手放すためには、まずはここに気づくことが大切です。「怒りとなって表れている根っこの気持ちは何なのか?」と「怒りのもと」を探し出すのです。

 前述した例だと「部下が期待に応えてくれずに落胆した」「妻が期待していたいたわりを示してくれず悲しかった」が「怒りのもと」です。そうした「怒りのもと」をしっかり認識することができれば、怒りが「悲しみ」や「落胆」といった別の感情にシフトしていきます。

 もちろん、これらの感情も決して気持ちがいいものではありませんが、怒りでイライラしたりキレたりするよりはずっとマシ。健康にも人間関係にもダメージが少なくなります。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    世界陸上マラソンで金メダル谷口浩美さんは年金もらい、炊事洗濯の私生活。通学路の旗振り当番も日課に

  2. 2

    佐々木朗希"裏の顔”…自己中ぶりにロッテの先輩右腕がブチ切れていた

  3. 3

    全国模試1位の長男が中学受験、結果は…“ゲッツ‼”ダンディ坂野さんに聞いた 子への接し方、協力の仕方

  4. 4

    スピードワゴン小沢一敬 約2年ぶり活動再開のウラで見えた浜田雅功の「漢気」

  5. 5

    <第3回>力士とのセックスはクセになる!経験者が赤面吐露した驚愕の実態とは…

  1. 6

    ドジャース佐々木朗希は結果が伴わない“自己中”で「生き残り」に崖っぷち【31日ガーディアンズ戦に先発へ】

  2. 7

    坂口杏里に必要なのは処罰より“保護”か? 300円サンドイッチ万引で逮捕…呆れる声から心配する声まで

  3. 8

    W不倫報道のNHK與芝アナ 現場で有名だったフェロモン取材

  4. 9

    Wソックス村上宗隆にメジャーOB&米メディアが衝撃予想 「1年目にいきなり放出」の信憑性

  5. 10

    前田敦子“アンダーヘア透け疑惑”写真集が絶好調! トップ張った元アイドルの生き様を女性が強く支持