保険適用で負担段違い ツラい股関節痛にはMISがいい

公開日: 更新日:

 体への負担が少なく、社会復帰も早くできる。入院期間が短いので、医療費も少なくて済む。

「短所としては、受けられる医療機関が少ないことです。特殊な器具を使う上、技術を持つ医師が少ない。切開部分が小さいので、高い技術が必要だからです」

「MISができる」と掲げていても、入院期間が従来と同じなど、“総合力”で実情が追い付いていない医療機関もある、という報告も。

「MISは非常に優れていますが、手術であることには変わりない。合併症のリスクが低いとはいえ、ゼロではありません。手術を医師から提案されたら、セカンドオピニオンを受けるべき。年間手術件数が100件以下の医師や、1カ月以上などあまりに入院期間が長い医療機関は検討しなおした方がいいかもしれません」

 MIS人工股関節手術は健康保険適用。湘南鎌倉人工関節センターでは総額150万円ほど。このうち3割負担になり(サラリーマンの場合)、申請すれば高額療養費制度で10万円ほどになる(給与で異なる)。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る