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永田宏前長浜バイオ大学コンピュータバイオサイエンス学科教授

筑波大理工学研究科修士課程修了。オリンパス光学工業、KDDI研究所、タケダライフサイエンスリサーチセンター客員研究員、鈴鹿医療科学大学医用工学部教授を歴任。オープンデータを利用して、医療介護政策の分析や、医療資源の分布等に関する研究、国民の消費動向からみた健康と疾病予防の解析などを行っている。「血液型 で分かるなりやすい病気なりにくい病気」など著書多数。

電車か車通勤か 定期&ガソリン代から分かる糖尿病リスク

公開日: 更新日:
(C)日刊ゲンダイ

「低所得者ほど糖尿病のリスクが高い」という研究報告が、世界中でなされています。日本でも、2014年に「民医連」が発表した調査研究で、低所得者の糖尿病リスクは高所得者の1.5倍だと報告されています。

「なぜ糖尿病に所得格差が生じるのか」についてさまざまな説明が試みられています… 

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【連載】家計簿を見れば病気がわかる

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