Xmas贈答に大人気 「VR」ゲームで目に異常は出ないのか

公開日: 更新日:

■「気になるのはブルーライト」

 では、12歳以上なら問題はないのだろうか? 眼科専門医で清澤眼科医院の清澤源弘院長が言う。

「大人でもカーレースなど動きが激しいVRだとVR酔いが強く出る可能性があります。人間は内耳にある三半規管と目で見る視覚情報などを組み合わせることで平衡感覚を保っています。これまでの3D画像は視覚情報だけで平衡感覚を保ってきましたが、首を動かせるぶんだけVRは酔いが少ないかもしれません。しかし、映像の動きが激しいぶん、眼精疲労はもちろん、VR酔いは強く出るかもしれません」

 VRのHMDは内部に凹レンズが装着されていることにより、実際より遠いところを見ている感覚があるため至近距離を見続ける弊害は少ないかもしれない。

「ただし、通常の印刷物のようにコントラストがハッキリしたものでなく、液晶画面を構成する画素はぼんやりしたものなので、近視になりやすい」(清澤院長)

 以前、テレビアニメを見ていて「光感受性発作」を起こした子供が多発したことがある。HMDで視界を遮った状態で光をまともに受けることに問題はないのか?

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐藤二朗vs橋本愛騒動が直撃! フジドラマ“出たくない俳優”&“見たくない視聴者”の二重苦

  2. 2

    趣里が7月期テレ朝ドラマで出産後初主演 続く水谷家との「蜜月」で三山凌輝にも復活説

  3. 3

    萩本欽一〈24〉相方の坂上二郎さんとは「遊ばない・食事しない・夢を語らない」を徹底した事情

  4. 4

    巨人エース戸郷翔征の不振を招いた“真犯人”の実名…評論家のOB元投手コーチがバッサリ

  5. 5

    “キムタク効果”見込んだ吉野家の戦略は残念な結果に…ファンの間に沸き起こる「藤田ニコル復帰待望論」

  1. 6

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  2. 7

    ソフトバンク「佐々木麟太郎シフト」着々…同ポジションの中村晃引退、山川穂高二軍塩漬けが伏線

  3. 8

    「夫婦別姓刑事」とフジテレビの時代錯誤…“看板に偽りあり”のタイトルと「超・年の差婚」設定への嫌悪感

  4. 9

    萩本欽一〈25〉「車椅子でも絶対に明治座に出す」脳梗塞で左半身麻痺の坂上二郎さんを奮い立たせたひと言

  5. 10

    維新また猿芝居…国会空転トップ会談で定数削減法案に“白旗”も「今時点で取り下げない」と強がるワケ