寿命に影響の恐れも 「便秘」を的確に治す5つのポイント

公開日: 更新日:

「下剤=悪」と思っている人は、使い方を間違えている。

「普段は下剤を極力使わないようにし、週末などに刺激性下剤でたまった便を出すのが下剤の典型的な悪い使い方です。最初の便は硬くて出しづらい。しかし刺激性下剤で蠕動運動が活発化しているため何度も排便があり、途中から下痢便、水様便となり、トイレに間に合わないこともある」

 非刺激性下剤を毎日服用していれば、こうはならない。便が軟らかくなり、体に備わる自然な蠕動運動で排便する。

「私が刺激性下剤を使うのは、レスキューとして必要な時のみ。基本は非刺激性下剤だけでコントロールします」

 なお、市販薬は刺激性下剤が多いため、服用時は確認を。

④難治例に「バイオフィードバック療法」

 機能・構造異常の最も多い原因が、いきんだ時に骨盤底筋がうまく緩まず、逆に締めてしまう骨盤底筋協調運動障害だ。この場合、肛門筋電計やバルーンを用いて肛門の弛緩状態を身に付ける「バイオフィードバック療法」がある。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐藤二朗vs橋本愛騒動が直撃! フジドラマ“出たくない俳優”&“見たくない視聴者”の二重苦

  2. 2

    趣里が7月期テレ朝ドラマで出産後初主演 続く水谷家との「蜜月」で三山凌輝にも復活説

  3. 3

    萩本欽一〈24〉相方の坂上二郎さんとは「遊ばない・食事しない・夢を語らない」を徹底した事情

  4. 4

    巨人エース戸郷翔征の不振を招いた“真犯人”の実名…評論家のOB元投手コーチがバッサリ

  5. 5

    “キムタク効果”見込んだ吉野家の戦略は残念な結果に…ファンの間に沸き起こる「藤田ニコル復帰待望論」

  1. 6

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  2. 7

    ソフトバンク「佐々木麟太郎シフト」着々…同ポジションの中村晃引退、山川穂高二軍塩漬けが伏線

  3. 8

    「夫婦別姓刑事」とフジテレビの時代錯誤…“看板に偽りあり”のタイトルと「超・年の差婚」設定への嫌悪感

  4. 9

    萩本欽一〈25〉「車椅子でも絶対に明治座に出す」脳梗塞で左半身麻痺の坂上二郎さんを奮い立たせたひと言

  5. 10

    維新また猿芝居…国会空転トップ会談で定数削減法案に“白旗”も「今時点で取り下げない」と強がるワケ