年を取っても若い脳をキープ 秘訣は「性格」にあった

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 脳血管障害までいかなくても、脳内の血流が悪化すれば物忘れが起きやすくなる。それを防ぐためにはじっとしていないで手足を動かすこと。そして「脳の中枢を喜びで刺激すること」だと眞田院長。

「ストレスのかかる場面でも、人から褒められれば喜びが生まれます。誰も褒めてくれなければ、自分で自分を褒めましょう」

 一日の終わりには、「よく頑張った」と自分を褒めてあげよう。イヤなことがあれば、人に愚痴って発散だ。

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