4つの部位で“体の声”を聞く「聴診器」で手軽に健康維持

公開日: 更新日:

 正確に病気を見極めるのは難しいが、体の音のちょっとした変化で疑問があれば医師に相談すればいい。

「普段から自分の体の音を聞いていると、異変を察知できるだけでなく、自律神経が安定して気持ちが落ち着くようになります。赤ちゃんが母親に抱かれて鼓動を聞いていると眠くなるのと同じです。聴診器を枕元に置いておき、寝る前にそれぞれ30秒ほど『体の声』を聞いてみるのがおすすめです」

 聴診器はホームセンターやネット通販で1000円程度から購入できる。家庭に常備して、健康維持に活用したい。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  2. 2

    巨人・桑田二軍監督の電撃退団は“事実上のクビ”…真相は「優勝したのに国際部への異動を打診されていた」

  3. 3

    クマ駆除を1カ月以上拒否…地元猟友会を激怒させた北海道積丹町議会副議長の「トンデモ発言」

  4. 4

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  5. 5

    クマ駆除の過酷な実態…運搬や解体もハンター任せ、重すぎる負担で現場疲弊、秋田県は自衛隊に支援要請

  1. 6

    露天風呂清掃中の男性を襲ったのは人間の味を覚えた“人食いクマ”…10月だけで6人犠牲、災害級の緊急事態

  2. 7

    高市自民が維新の“連立離脱”封じ…政策進捗管理「与党実務者協議体」設置のウラと本音

  3. 8

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  4. 9

    恥辱まみれの高市外交… 「ノーベル平和賞推薦」でのトランプ媚びはアベ手法そのもの

  5. 10

    引退の巨人・長野久義 悪評ゼロの「気配り伝説」…驚きの証言が球界関係者から続々