4つの部位で“体の声”を聞く「聴診器」で手軽に健康維持

公開日: 更新日:

 病気は早期発見・早期治療が大切だ。日頃から体の異変を見逃さず、「おかしいな」と感じたら早めに医師に診てもらえば、大病を防ぐこともできる。それには、「聴診器」が役に立つ。

 医者にかかったとき、聴診器を胸に当てられて診察を受けた経験が誰にでもあるだろう。聴診器は、臨床の現場で心臓、肺、血管などの音を聞くために使われている。「体の声」に耳を傾けていれば、異常を発見できるのだ。江田クリニック院長の江田証氏は言う。

「そもそも聴診器は、子供が筒状の木の棒の片端に耳を当て、もう一方の端を引っかいて大きくなる音を聞いて遊んでいる姿を見て、フランスの医師が発明したものです。医療従事者でなくても、その効果を十分に活用できます。普段から聴診器で正常な状態の体の音を聞き慣れておけば、何か異常があるときは変化が分かります。レントゲンなどのように被曝の心配もなく、使い方を誤っても危険はありません。誰でも手軽に体内の情報をたくさん得ることができるのです」

 普段から聴診器を使って体の音をチェックしておきたい4つの部位について詳しく聞いた。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    細木数子と闘った作家・溝口敦氏は『地獄に墜ちるわよ』をどう見たか? “女ヤクザ”の手口と正体

  2. 2

    親の子育て批判にブチギレ反論の岸谷蘭丸に同情集まるも…問われる都知事の夢と資質

  3. 3

    あの細木数子をメロメロにさせて手玉に…キックボクサー魔裟斗のシタタカさ

  4. 4

    坂東彌十郎は変幻自在に3つのドラマに出演 掛け持ちする俳優は片手間なのではなくて芸達者

  5. 5

    あの落合博満氏が認めた「天才打者」…多くの引き出しを持つ順応性こそが大きな武器だった

  1. 6

    萩本欽一(8)床に頭をつけて借金取りに謝る母親の姿を見てぼろぼろと涙がこぼれた

  2. 7

    高市政権また老人イジメ…財務省が高齢医療「3割負担」早期引き上げ提言、政府「骨太の方針」への明記も

  3. 8

    ビートルズの珍しいLPを棚からひとつかみ~①『オールディーズ』

  4. 9

    小泉今日子が還暦ライブで披露した"反戦活動"が話題 「60歳までは歌おうと思う」と気になるその後は…

  5. 10

    イチローさんに「鈴木さん」…ふざけて呼んでみたら、まさかの反応が返ってきた