<2>COPDの予防と改善に 10曲連続の演歌は1キロ走と同効果

公開日: 更新日:

 腹式とは簡単に説明すると、空気を鼻で思い切り吸い、ヘソあたりにその空気をため、そして腹にためていた空気を、口からゆっくりと吐き出すことの繰り返し。ヨガや気功、エアロビクス、武道などにも共通している呼吸法だ。 

「腹筋と横隔膜の収縮を十分に使った深呼吸法(腹式呼吸)は、内臓に対するマッサージとしても効果があり、内臓の血液循環が良くなり、酸素や栄養分が十分に供給されるようになります。カラオケはこれを継続することによって、COPDの改善、あるいは予防にも結び付く治療のひとつです」

 実際、カラオケによる腹式呼吸は肺の活性化以外にも、体にどれだけの効果を生むのか。

 腹式発声による演歌を1曲熱唱すると、約20キロカロリー燃焼させる。5曲歌うと、100キロカロリーになる。これは自転車で20~25分走行したのと同じカロリーの消費量だそうだ。

「5曲連続で歌いますと、運動量としては400メートル走と同じ。10曲ですと1キロを走ったことと同じくらいの運動量になります」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る