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シェリー めぐみジャーナリスト、ミレニアル・Z世代評論家

NY在住33年。のべ2,000人以上のアメリカの若者を取材。 彼らとの対話から得たフレッシュな情報と、長年のアメリカ生活で培った深いインサイトをもとに、変貌する米国社会を伝える。 専門分野はダイバーシティ&人種問題、米国政治、若者文化。 ラジオのレギュラー番組やテレビ出演、紙・ネット媒体への寄稿多数。 アメリカのダイバーシティ事情の講演を通じ、日本における課題についても発信している。 オフィシャルサイト:https://genz-nyc.com

NY市衛生局の横やりで…マリファナ由来のCBD大流行に陰?

公開日: 更新日:

 去年の夏ごろから全米で大ブームになっているマリフアナからの抽出成分CBD(カンナビジオール)。リラックスはできるけれど、嗜好用のマリフアナのように、ハイにならない――ということで、CBD入りのさまざまな食品が発売。マリフアナが合法化されていないニューヨークなどの州でも、CBDに限ってはOKとされ、大ヒット中です。

 ところが最近、ニューヨーク市衛生局が突然NGを出し、波紋を呼んでいます。

 今月初め、CBDを含むクッキーやブラウニーを売るベーカリーや、CBD入りコーヒーなどを出すレストランなどが、何の前触れもなく市の衛生局の抜き打ち検査に遭いました。商品は押収され、今年7月以降は650ドル(約7万円)の罰金が科せられるとのことです。

 理由は、CBDがストレートに違法だからというわけではありません。CBDが100%合法なのは、マリフアナが合法化されているカリフォルニアなどの8つの州。ニューヨークでは医療目的に使われる場合は合法ということになっていますから、厳密にはスイーツなどに使ってはいけないことになります。

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