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中川恵一東大大学病院 医学系研究科総合放射線腫瘍学講座特任教授

1960年生まれ。東大大学病院 医学系研究科総合放射線腫瘍学講座特任教授。すべてのがんの診断と治療に精通するエキスパート。がん対策推進協議会委員も務めるほか、子供向けのがん教育にも力を入れる。「がんのひみつ」「切らずに治すがん治療」など著書多数。

河村隆一さんは手術で復帰 肺腺がんの切除エリアと呼吸機能

公開日: 更新日:

 そういう呼吸機能の低下をカバーするのが、医師や運動療法士などの指導に基づくリハビリやトレーニングです。河村さんもブログにトレーニングを重ねていることをつづっています。

 手術による呼吸機能の低下が気になるなら、放射線がベター。治療成績は手術と同等です。早期の肺腺がんなら、東大病院で治療する場合、1回90秒、4回の通院で済みます。都市部には、仕事帰りに受診できる放射線科もあって、仕事や生活と治療の両立も比較的簡単でしょう。

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