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シェリー めぐみジャーナリスト、ミレニアル・Z世代評論家

NY在住33年。のべ2,000人以上のアメリカの若者を取材。 彼らとの対話から得たフレッシュな情報と、長年のアメリカ生活で培った深いインサイトをもとに、変貌する米国社会を伝える。 専門分野はダイバーシティ&人種問題、米国政治、若者文化。 ラジオのレギュラー番組やテレビ出演、紙・ネット媒体への寄稿多数。 アメリカのダイバーシティ事情の講演を通じ、日本における課題についても発信している。 オフィシャルサイト:https://genz-nyc.com

米国では9人に1人が発症…深刻な産後うつに新薬が初の承認

公開日: 更新日:

 あらゆる女性がアクセスできるものではないとの批判を受けています。

 開発・発売したセージ・セラピューティクスは2010年創立の新しい会社で、開発費が全て価格に反映されて値段が跳ね上がったと推測されます。今後、大手他社が参入してくることで値段が下がってくるのではないかとの期待も持たれています。

 これまで産後うつを経験したお母さんの中には、「悪い母親」の汚名をかぶるのを恐れてその体験を共有できず、一人で苦しむケースが少なくありませんでした。新薬発売で、産後うつの実態が世の中に広く知られ、一人でも多くの女性が何らかの治療を受けられるようになることを願ってやみません。

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