男性不妊の一因に…パンツの中の"猛暑”は体に何を起こす?

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「男性は、包茎の人の方がなりやすく、亀頭に白いぶつぶつができる亀頭包皮炎を発症するほか、陰嚢に感染し、小さな嚢胞ができます。女性は、膣炎と外陰炎を同時に起こすことが多く、陰部にムズムズした不快感のほか、灼熱感や頻尿などの症状が表れます」 

 デリケートゾーンがかゆくなる病気の中には、まれに命に関わる病気もある。 

「外陰部パジェット病という皮膚がんの一種は、60歳以上の男性に多い。肛門や脇の下などで発症しますが、多くは陰部に発症します」 

 硬化性苔癬は強いかゆみとともに皮下出血が生じることが多く、水疱ができることがあるのが特徴で、長く感染した患者の5%が皮膚がんになるといわれる。自己免疫疾患のひとつで、女性の場合は初潮前と閉経後の2つのピークがある。男性はとくに30~50歳に多い。

 股間のかゆみが出たら速やかに皮膚科医院などを受診することだ。

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