20~50代の6割が 台風19号で気になる気象病の原因は耳か

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 台風のときは気圧の低下が急激で、痛みや目まいなどの症状が増悪しやすい。一方、低気圧が停滞する梅雨時は、弱い症状が慢性的に続く傾向があるというが、天気が変化しなくても気圧の影響を受けることがあるという。

「飛行機に乗ったら、キーンと耳鳴りがするのは典型的。それと似ているのが、高層ビルなどでエレベーターに乗って発症するケースです」(西崎氏)

 ウーマンウェルネス研究会の調査によると、梅雨時に不調を訴えると回答したのは約6割。対象は20~50代の男女約600人で、だるさや肩凝りが多かった。若手から中高年まで、かなりの頻度で気圧の影響で不調を感じていることが見て取れるだろう。

■お灸で予防しながら市販薬を

 では、そんな気象病を予防するには、どうすればいいか。

「自律神経のバランスを整えるには、首をお灸で温めるといいでしょう」と言うのは、「南石鍼灸治療院」の朴宰弘院長だ。気圧の影響を研究する医師の中には耳の血流の悪さを指摘する人もいるから、お灸で血流を改善するのはうってつけだろう。

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