高齢ドライバーの事故対策は認知症に加え緑内障チェックも

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 老親がまだ運転をしているようなら、認知機能に加えて、緑内障の有無や進行具合もチェックすべきだ。

 緑内障の治療は点眼薬、レーザー、手術とあるが、ほとんどの人が点眼薬を続ければよい。治らない病気ではあるが、緑内障だからといって全員が失明するわけではない。早期治療によって進行を早く抑えられれば失う機能が少ない。

 また、進行してしまい見つかったとしても、その時期に適切な治療を眼科で開始し、続けられれば視機能を維持できる。

 とはいえ、点眼薬が面倒な人もいるだろう。そんな時は、レーザーや手術を検討するのも手?

「緑内障治療は、点眼薬をまず試し、それが効かなければ2剤、3剤と数を増やし、それでも効かなければ、レーザーや手術を検討します。点眼薬は1日1回でOKのものや、合剤で2種類の点眼薬を1回でさせるものなどが出ています。面倒がらずにぜひ自分に合ったものを選んでほしい。レーザーや手術は、一度受けてもずっと眼圧を下げられるものではなく、やがて再手術を受けなくてはならなくなる人もいます。特に手術は、気軽な気持ちで検討するものではありません」

 なお、点眼薬で目の周りが腫れるなど副作用に弱い人も手術などの対象になる。

 主治医とよく相談して自分に合った治療法を見つければよい。

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