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シェリー めぐみジャーナリスト、ミレニアル・Z世代評論家

NY在住33年。のべ2,000人以上のアメリカの若者を取材。 彼らとの対話から得たフレッシュな情報と、長年のアメリカ生活で培った深いインサイトをもとに、変貌する米国社会を伝える。 専門分野はダイバーシティ&人種問題、米国政治、若者文化。 ラジオのレギュラー番組やテレビ出演、紙・ネット媒体への寄稿多数。 アメリカのダイバーシティ事情の講演を通じ、日本における課題についても発信している。 オフィシャルサイト:https://genz-nyc.com

米大統領候補表明のカニエ 双極性障害の疑いと高まる人々の期待

公開日: 更新日:

 アメリカ大統領選まで3カ月を切り、現職の共和党トランプ大統領と民主党バイデン元副大統領の戦いが激しくなる中、ある候補者が医学界を騒がせています。第3党からの出馬を表明しているヒップホップアーティストのカニエ・ウェストに「双極性障害」の疑いがあるからです。

 カニエ・ウェストが双極性障害かもしれないという説はこれまでにも話題となり、妻のキム・カーダシアン・ウェストもそれを認めるような発言をしたことがあります。今、それが蒸し返されているのは、最近の彼の行動と発言からです。

 先月初めて開かれた支持者集会で、カニエが舞台上で「自分は過去にキムに中絶をさせようとし、娘を殺しかけたことがある」と突然泣き始めました。

 さらに「キムとその家族が自分を拘束しようとしている」などとツイート。インタビューでは、新型コロナワクチンを「野獣の印」と呼ぶなど、これでも報道されているほんの一部です。

 双極性障害は気分や態度の極端な変化が起きる心の病ですが、専門家によればクリエーティブな天才にしばしば見られるとのこと。

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