マスクで声が聞き取りづらい…認知症を招く難聴の疑いあり

公開日: 更新日:

「難聴の方では、後ろから来た自転車にぶつかって転倒した経験のある人も珍しくありません。聞こえづらいと事故のリスクも高くなります」(神崎医師=以下同)

 難聴の大半は補聴器で対処できる。難聴を“老人のシンボル”と捉え、拒否する人も多いが、認知症や事故対策のためにも、早めに補聴器を検討すべきだ。

 難聴対策のポイントを次に挙げる。

■中年世代から始まる

【難聴は40代前半から始まる】

「難聴=高齢者」という印象が強いが、中年世代から難聴は始まる。2度、3度と聞き返すことが増えたら、耳鼻咽喉科を受診した方がいい。

「認知症との関係を指摘した論文では、69歳まで難聴を放置すると認知症リスクが高いとしています。軽症のうちに補聴器を使い始めた方が慣れやすい。40代でもおかしいと思ったら病院へ」

【“治る”難聴もある】

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網