新型コロナに感染した透析患者に有効な治療がわかってきた

公開日: 更新日:

 現在、江戸川病院グループでは、透析治療を受けている新型コロナ患者に対して以下の手順で治療を行っている。①入院後、2時間の血液濾過透析②初日のみ透析後にトシリズマブ400ミリグラムを1時間かけて投与③連日の2時間透析後に、初回を含めレムデシビル100ミリグラムを2時間かけて投与④心電図モニターと連日の採血で副作用の評価を行う。

「この手順に従ってこれまで13人の血液透析患者さんにレムデシビルを用いた治療を行い、1人は残念ながら亡くなられてしまいましたが、12人は速やかに寛解して自宅退院しています」

 学会での発表以降、透析患者にレムデシビルを使った治療を行う医療機関が増えているという。死亡率の低下が期待できそうだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網