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古谷彰子愛国学園短期大学准教授

早稲田大学大学院卒。早稲田大学時間栄養学研究所招聘研究員、愛国学園短期大学准教授、アスリートフードマイスター認定講師。「食べる時間を変えれば健康になる 時間栄養学入門」「時間栄養学が明らかにした『食べ方』の法則」(ともにディスカヴァー・トゥエンティワン)などがある。

ユウガオ=かんぴょうは夕方食べると食物繊維の吸収がアップ

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 骨や歯を丈夫にするほか、筋収縮や血液凝固などにも関与している「カルシウム」も豊富です。茹でると100グラム当たりおよそ34グラム含まれ、納豆1パック弱程度の量を含みます。さらに、カルシウムを効率よく吸収してくれる役割を持つ「マグネシウム」も入っているので、両方を含むかんぴょうは効率のよいカルシウム摂取が期待できると言えるでしょう。

 塩分の排泄(はいせつ)を促す「カリウム」も多く含まれています。乾燥かんぴょうは100グラム当たりカリウムを1800ミリグラムも含んでいますが、茹でると水に溶け出してしまい、100グラム当たり100ミリグラムになってしまいます。精進料理ではかんぴょうでダシをとることもありますが、水に溶け出してしまうカリウムを取るためには理にかなっています。無漂白のかんぴょうであれば、ぜひ戻し汁も一緒に取るといいでしょう。

 寝ている時は食物繊維やカルシウムの吸収、ナトリウムの排泄がアップする時間帯です。夕飯にかんぴょうを摂取するのもおすすめですよ。

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