著者のコラム一覧
シェリー めぐみジャーナリスト、ミレニアル・Z世代評論家

NY在住33年。のべ2,000人以上のアメリカの若者を取材。 彼らとの対話から得たフレッシュな情報と、長年のアメリカ生活で培った深いインサイトをもとに、変貌する米国社会を伝える。 専門分野はダイバーシティ&人種問題、米国政治、若者文化。 ラジオのレギュラー番組やテレビ出演、紙・ネット媒体への寄稿多数。 アメリカのダイバーシティ事情の講演を通じ、日本における課題についても発信している。 オフィシャルサイト:https://genz-nyc.com

アメリカ新学期の子供たちがハマる、パンデミック時代の意外なおもちゃ

公開日: 更新日:

 アメリカでは9月は新学年になる季節。「バック・トゥー・スクール・シーズン」と呼ばれ、親たちは学用品、バックパック、服などを新しく買いそろえます。今年の金額は昨年より6000円以上多い1人当たり9万円とみられ、経済効果も期待されています。

 その中でパンデミックならではの必需品はもちろんマスクです。好みや個性に合わせたデザインのマスクに加え、なくさないように首から吊るすマスクチェーンもトレンドアイテム。特に女の子にはカラフルなビーズでできたチェーンが大人気です。

 そして意外なヒット商品が「ポップ・イット」というおもちゃです。

 壊れものを包むプチプチと呼ばれる梱包材を指で潰すのが好きな方も多いと思いますが、あれをそのままおもちゃにしたのが「ポップ・イット」。日本にもかつて「無限プチプチ」というおもちゃがあったそうですが、アメリカ版はそれより大きく、手のひらサイズのプラスチックの基盤に20個くらいのプチプチボタンが付いています。種類も無限で、カラフルなボタンが付いた基盤はハートからペガサスまであらゆる形やデザインがあり、携帯ケースのバージョンも人気です。

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