もし悪性だったら…モデルの理絵さん 子宮筋腫での全摘を振り返る

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 手術のことは母親とマネジャーにしか告げずに入院しました。友人に話せば、せっかくのゴールデンウイークに「お見舞いに行かなきゃ」と気を使わせてしまうかもしれず、申し訳ないと思ったからです。

 手術前には、同様の手術を受けた経験者が書いているブログを読み漁りました。例えば「術後24時間は痛いけど、それを過ぎれば和らいでくる」といった一文にどれだけ勇気をもらえたことか。だから私も後日、入院や手術のことをブログで発信したのです。「私も明日手術します」とか「読んで安心しました」という声を今でもいただいているので、書いてよかったと思っています。

 実際に痛みのピークは術後24時間を過ぎれば和らいではきました。でも、その後もけっこうずっと痛くて、「腸が癒着しないように寝返りを打つようにしてください」と指導されるのですが、その寝返りが痛くて痛くて……。手術の翌日からは「歩きましょう」と言われました。起こされるとめまいがして吐きそうになるし、痛いのに歩かなくちゃいけなくて、大変でした。本当に少しずつしか痛みは和らぎません。

 傷口はおへその下から約9センチ。消毒のタイミングに恐る恐る見てみたら、鳥肌が立つほどすごい状態でした。でも看護師さんは「キレイですね」と言うので、「これがキレイなの?」とため息が出ました。

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