もし悪性だったら…モデルの理絵さん 子宮筋腫での全摘を振り返る

公開日: 更新日:

 それまでのんきにしていた私が微妙に焦りだしたのは、この辺りからです。ネットで子宮筋腫に“いいもの”を検索しました。

「きくらげがいい」という記事を見ては、大量のきくらげを買い込んで毎日食べ、「漢方がいい」と知れば、漢方薬局へ行ってお高い漢方を購入して必死に飲みました。

 でも、再検査の結果は8センチと大きくなっていて、手術を前提に大学病院を紹介されました。改めて行われたのは、造影剤を使ったMRI、同じく造影剤を使ったCT、そしてPET-CTという3つの検査でした。

 その結果、「ほぼ悪性ではないけれど、完全に良性とも言い切れない」というものでした。ドクターからも「手術でもいいし、経過観察でもいい。どうしますか?」と、決断はこちらにゆだねられました。

「ほぼ良性。でも悪性だったら……」と考え、子宮肉腫について調べてみると5年後の生存率が35%と書いてあってビックリ。「そんな怖い可能性を抱えたまま生きられない!」と思い、子宮全摘手術を決意しました。

 腹腔鏡手術だとお腹の中で腫瘍を小さく切ってから取り出すことになるので、もし悪性だったらがんがどこへ飛ぶかわからない。やるなら、開腹手術で子宮全摘しかなかったのです。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に