ワクチン接種後死亡1387件 心筋炎の警戒度「重大な副反応」に引き上げ

公開日: 更新日:

 ワクチン接種後の心筋炎死(ファイザー社製16人、モデルナ社製4人)についてのデータも公表されている。

 心筋炎関連事象に係るファイザー社製ワクチン接種後の100万人1日当たりの死亡報告の頻度と、人口動態統計などに基づく100万人1日当たりの死亡の頻度を比較したところ、観察期間30日の総数では0.003と0.004とワクチン接種後死亡報告頻度がわずかに低かったが、10~39歳では観察期間21日(0.005、0.001)、同30日(0.003、0.001)と3~5倍高かった。

 モデルナ社製では40~64歳の観察期間21日(0.007、0.003)、同30日(0.005、0.003)、10~39歳の観察期間21日(0.006、0.001)、同30日(0.004、0.001)と最大6倍高かった。

 結果、ファイザー社製とモデルナ社製のワクチン接種後、若い男性の心筋炎や心膜炎の症状について、通常の注意喚起から「重大な副反応」に警戒度を引き上げ、医師らに報告を義務付けることが専門部会で了承された。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網